「早くプロ初安打を」西武が育成4巡目・是澤涼輔選手に指名挨拶 球団は「地肩の強さが売りの強肩捕手」と期待寄せる
西武は育成4巡目の是澤涼輔選手に指名挨拶
プロ野球の西武は29日、ドラフト育成4巡目で交渉権を獲得した、法政大学の是澤涼輔選手に指名挨拶を行いました。
是澤選手は健康福祉大学高崎高校から法政大学に進学。178センチ、79キロの体格でポジションはキャッチー。
球団は「地肩の強さが売りの強肩捕手で、練習の虫で向上心がある」とコメントし期待を寄せています。
▽以下、指名挨拶を受けた是澤選手のコメント
「より一層実感が湧いてきました。自分は大きな成績を残していないのですが、試合中に積極的にブルペン捕手を務める姿や、キャッチボールで投手とコミュニケーションをとる姿など、自分としても普段から意識している行動を評価いただいたのはうれしかったです。ノーヒットでのプロ入りとなりますが、しっかり練習して早くプロ初安打を打ちたいです。」
是澤選手は健康福祉大学高崎高校から法政大学に進学。178センチ、79キロの体格でポジションはキャッチー。
球団は「地肩の強さが売りの強肩捕手で、練習の虫で向上心がある」とコメントし期待を寄せています。
▽以下、指名挨拶を受けた是澤選手のコメント
「より一層実感が湧いてきました。自分は大きな成績を残していないのですが、試合中に積極的にブルペン捕手を務める姿や、キャッチボールで投手とコミュニケーションをとる姿など、自分としても普段から意識している行動を評価いただいたのはうれしかったです。ノーヒットでのプロ入りとなりますが、しっかり練習して早くプロ初安打を打ちたいです。」