【ヤクルト】「1軍の試合で1試合でも多く」今季初先発の小澤怜史 5回1失点で今季初白星
ヤクルトの小澤怜史投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト5-2楽天(4日、神宮球場)
ヤクルト先発の小澤怜史投手が5回を71球、2安打、1失点の力投で今季初勝利をあげました。
今季ここまで14試合に登板もすべて中継ぎでの登板だった小澤投手。この試合が今季初の先発登板となりました。
小澤投手は初回、2回ともに1アウトからランナーを出しますが2イニングとも併殺打を打たせ無失点に抑えます。3点リードで迎えた3回、2アウト1、2塁から小深田大翔選手にタイムリーヒットを放たれ、1点を失います。それでも、その後は、5回をしっかりと投げきり、勝利投手の権利を持ってマウンドを後続に託しました。チームはリードを最後まで守り切り快勝。小澤投手は今季初勝利となりました。
試合後の取材で伊藤智仁コーチのアドバイスで4回からクイックモーションでの投球フォームに変えていたことを明かした小澤投手。「3回に点を取られてからそのあとずるずるいくことなく、修正することができたと思います」とコメントしました。また、次回以降の登板については「1軍の試合で1試合でも多く投げていきたいです」と意気込みました。
ヤクルト先発の小澤怜史投手が5回を71球、2安打、1失点の力投で今季初勝利をあげました。
今季ここまで14試合に登板もすべて中継ぎでの登板だった小澤投手。この試合が今季初の先発登板となりました。
小澤投手は初回、2回ともに1アウトからランナーを出しますが2イニングとも併殺打を打たせ無失点に抑えます。3点リードで迎えた3回、2アウト1、2塁から小深田大翔選手にタイムリーヒットを放たれ、1点を失います。それでも、その後は、5回をしっかりと投げきり、勝利投手の権利を持ってマウンドを後続に託しました。チームはリードを最後まで守り切り快勝。小澤投手は今季初勝利となりました。
試合後の取材で伊藤智仁コーチのアドバイスで4回からクイックモーションでの投球フォームに変えていたことを明かした小澤投手。「3回に点を取られてからそのあとずるずるいくことなく、修正することができたと思います」とコメントしました。また、次回以降の登板については「1軍の試合で1試合でも多く投げていきたいです」と意気込みました。