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巨人・ドラフト2位山田龍聖 広島戦2回無失点「緊張しすぎて何も覚えていない」

2022年2月19日 19:23
巨人・ドラフト2位山田龍聖 広島戦2回無失点「緊張しすぎて何も覚えていない」
広島との練習試合で2回無失点の巨人・山田龍聖投手
◇プロ野球・練習試合 広島2-1巨人(19日、沖縄・那覇市)

巨人はドラフト2位のルーキー・山田龍聖投手が、広島との練習試合で2番手として登板。2回25球を投げて被安打2・無失点の投球内容でした。

◇以下、山田投手の主な一問一答

――試合を振り返って?

「1イニング目と2イニング目の途中まで緊張しすぎて何も覚えていない。最後のバッターは、自分の真っすぐを低めに集めることができたので、それを最初からできるようにやっていきたい」

――どういうテーマで臨んだ?

「まずは腕を振るというのを意識した」

――ストレートで押している場面もあった?

「ストレートという部分では結構押せたりもできた。今日はボールカウントが多かったので、初球からいけるようにやっていきたい」

――キャンプ途中で1軍キャンプへ合流できたが?

「1軍ということで、1番レベルの高い所でやらせてもらえるので、何か吸収できるものがないかと探しながらやっていきたい」

――今日の出来は?

「もうちょっと自分の中でできた。修正できるようにやりたい」

――今後の課題や目標は?

「試合後、原(辰徳)監督から『変化球の精度』を言われたので、それをしっかりやって1軍で投げられるようにやっていきたい」
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