【卓球】補欠・木原美悠「次は絶対出たい」リオはテレビの前、東京は選手と練習、パリは現地帯同 少しずつ近づく五輪
銀メダル獲得のインタビューを受ける3人の横で、写真を撮る補欠の木原美悠選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
卓球女子団体で銀メダルを獲得した日本代表。リザーブとしてチームに帯同した木原美悠選手が、4年後のロサンゼルス五輪へ意気込みを語りました。
木原選手は日本代表チームに帯同し、練習相手や球拾いなど、献身的にチームを支えました。
自身の目で見届けたパリ五輪については「自分自身初めてオリンピックに帯同させていただいて、本当に身近でオリンピックの舞台を見られるということが、自分の勉強にもなりましたし、すごく良い経験になりました」と語り、「オリンピックは面白いなと感じました。中国選手、男子の王楚欽選手でも、あんな普段強いのにスウェーデンの選手に負けてしまったり、色々な波乱があって、オリンピックは普通の大会と違うんだなと感じました」オリンピックならではの空気感も感じ取った様子。
また「今回身近でオリンピックを見させてもらって、会場に入った瞬間『うわ、カッコイイ~』という言葉が最初に出て、『オリンピックだ』みたいな感じが強くて、もちろん出たい気持ちはずっとあるんですけど、さらにこの大舞台で自分が出てたら良いなぁと感じました」と話しました。
4年後は自分が出場。「前々回(リオ五輪)はテレビの前でしか見たことなかった、東京五輪のときに東京であったので、選手と練習したり。今回パリで実際会場に来て、ちょっとずつ近づいているので、次は絶対出たいと感じています」とロス五輪出場に意欲を燃やしました。
木原選手は日本代表チームに帯同し、練習相手や球拾いなど、献身的にチームを支えました。
自身の目で見届けたパリ五輪については「自分自身初めてオリンピックに帯同させていただいて、本当に身近でオリンピックの舞台を見られるということが、自分の勉強にもなりましたし、すごく良い経験になりました」と語り、「オリンピックは面白いなと感じました。中国選手、男子の王楚欽選手でも、あんな普段強いのにスウェーデンの選手に負けてしまったり、色々な波乱があって、オリンピックは普通の大会と違うんだなと感じました」オリンピックならではの空気感も感じ取った様子。
また「今回身近でオリンピックを見させてもらって、会場に入った瞬間『うわ、カッコイイ~』という言葉が最初に出て、『オリンピックだ』みたいな感じが強くて、もちろん出たい気持ちはずっとあるんですけど、さらにこの大舞台で自分が出てたら良いなぁと感じました」と話しました。
4年後は自分が出場。「前々回(リオ五輪)はテレビの前でしか見たことなかった、東京五輪のときに東京であったので、選手と練習したり。今回パリで実際会場に来て、ちょっとずつ近づいているので、次は絶対出たいと感じています」とロス五輪出場に意欲を燃やしました。