【卓球】男子ダブルスは日大の小林・伊藤ペアが初V 張本・森薗ペアの連覇を阻む
小林広夢選手と伊藤礼博選手の日本大学ペアが全日本卓球男子ダブルスを初優勝(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇天皇杯・皇后杯 2024年全日本卓球選手権大会(27日、東京体育館)
全日本卓球選手権は27日、男子ダブルスの準決勝と決勝が行われ、小林広夢選手と伊藤礼博選手の日本大学ペアが、初優勝を飾りました。
小林・伊藤ペアは、準決勝で前回準優勝の及川瑞基・松島輝空ペアをフルゲームの末に撃破。決勝では連覇を目指した、張本智和・森薗政崇ペアをゲームカウント3-1で下しました。
初の決勝の舞台で初優勝。小林選手は「優勝を目指してやってきましたが、パートナーが実力以上の力を発揮してくれた。そのおかげです」と話します。これに伊藤選手は「全日本前は広夢さんから厳しいことを言われていた(笑)」と笑顔で振り返り、「全国タイトルは初めてなのでうれしい限りです」と伊藤選手は笑顔。会場から大きな拍手が響きました。
▽決勝
小林広夢・伊藤礼博3-1張本智和・森薗政崇
11-8/7-11/11-9/11-7
全日本卓球選手権は27日、男子ダブルスの準決勝と決勝が行われ、小林広夢選手と伊藤礼博選手の日本大学ペアが、初優勝を飾りました。
小林・伊藤ペアは、準決勝で前回準優勝の及川瑞基・松島輝空ペアをフルゲームの末に撃破。決勝では連覇を目指した、張本智和・森薗政崇ペアをゲームカウント3-1で下しました。
初の決勝の舞台で初優勝。小林選手は「優勝を目指してやってきましたが、パートナーが実力以上の力を発揮してくれた。そのおかげです」と話します。これに伊藤選手は「全日本前は広夢さんから厳しいことを言われていた(笑)」と笑顔で振り返り、「全国タイトルは初めてなのでうれしい限りです」と伊藤選手は笑顔。会場から大きな拍手が響きました。
▽決勝
小林広夢・伊藤礼博3-1張本智和・森薗政崇
11-8/7-11/11-9/11-7