日本ハム稲葉GM「以前から目を引く選手」中日アリエル・マルティネス獲得に満足コメント
アリエル・マルティネス選手(左)を獲得した日本ハム・稲葉篤紀GM(右)がコメント発表【写真:日刊スポーツ/アフロ】
プロ野球の日本ハムは22日、今季まで中日でプレーしていたアリエル・マルティネス選手を獲得しました。
これを受けて稲葉篤紀GMがコメントを発表しています。
「以前から目を引く選手でした。広角に打ち分けながらもパワーを兼ね備えたバッティングは、今のファイターズにおいて主軸となる可能性が十分にあります。リーグは違えど、既に3シーズンも日本の野球を経験しているのは大きな強み。26歳ですから、まだまだ伸びしろもあります。とても研究熱心と聞いており、相手投手の特徴をつかむのが上手いはず。おおいに期待しています」
キューバ出身のマルティネス選手は、18年に育成選手として中日と契約。20年には一軍初昇格を果たし3年間活躍。今季は82試合に出場し、打率.276(254打数70安打)、8本塁打、24打点。本職はキャッチャーですが、この3年間一塁、外野手として多く出場しています。
これを受けて稲葉篤紀GMがコメントを発表しています。
「以前から目を引く選手でした。広角に打ち分けながらもパワーを兼ね備えたバッティングは、今のファイターズにおいて主軸となる可能性が十分にあります。リーグは違えど、既に3シーズンも日本の野球を経験しているのは大きな強み。26歳ですから、まだまだ伸びしろもあります。とても研究熱心と聞いており、相手投手の特徴をつかむのが上手いはず。おおいに期待しています」
キューバ出身のマルティネス選手は、18年に育成選手として中日と契約。20年には一軍初昇格を果たし3年間活躍。今季は82試合に出場し、打率.276(254打数70安打)、8本塁打、24打点。本職はキャッチャーですが、この3年間一塁、外野手として多く出場しています。