【NBA】乱闘騒ぎで試合開始直後に3人退場 首絞めのグリーンに「なぜ参戦した」
NBAのウォリアーズ対ティンバーウルブズの試合で開始1分43秒で両軍合わせて3名が退場となる乱闘が発生しました。
第1Q、どちらも得点がない中でウォリアーズのクレイ・トンプソン選手とティンバーウルブズのジェイレン・マクダニエルズ選手がポジションどりでもみあいとなります。
互いにユニホームをつかみ合い、それを振りほどこうとした際に、トンプソン選手のユニホームの首元が破ける事態に。
そして、ティンバーウルブズのルディ・ゴベア選手が両者を止めに入ると、ウォリアーズのドレイモンド・グリーン選手がゴベア選手に後ろから飛びかかり首をロック。ゴベア選手はそのまま後ろに引きずられ、両チームの選手が入り乱れる乱闘に発展します。
この結果、乱闘のきっかけとなったトンプソン選手とマクダニエルズ選手に加えて、グリーン選手が退場する結果となりました。
この光景はSNSでも話題となり「爆笑しすぎてコーヒーふいた」などのコメントがあがっていました。中でも注目されたのは度々乱闘騒ぎを起こし、血の気が多いことで有名なグリーン選手です。
乱闘を止めに入ったゴベア選手の首をしめる形となっており、SNSでは「グリーンはなぜ参戦した」「グリーン今シーズン何回退場するきや」「乱闘止めに入っただけなのにゴベアかわいそう」といったコメントが見られました。