「次に生かそうということは何個も何個もあった」競泳15歳 成田実生 世界ジュニア個人メドレーで2冠
競泳の成田実生選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ、撮影は今年4月)
◇競泳・世界ジュニア選手権(8月30日~9月4日、ペルー・リマ)
初日に個人メドレー400mで2位以下に大差をつけて優勝した成田実生選手が、個人メドレー200mでも優勝し、世界ジュニア選手権で2冠を達成しました。
400mではレース序盤からトップに立ちましたが、200mでは競り合いながらのレース。3泳法目の平泳ぎで37秒03というタイムで差をつけると、2分11秒68で優勝を決めました。
レース後に「優勝できたことがうれしいですけど、ベストタイムが出なかったので、悔しい部分もあります」と話した成田選手。今後については「(今回のレースで)学ぶことというか、次に生かそうということは何個も何個もあったので、しっかり振り返って、しっかり生かしていきたいと思います」と語りました。
初日に個人メドレー400mで2位以下に大差をつけて優勝した成田実生選手が、個人メドレー200mでも優勝し、世界ジュニア選手権で2冠を達成しました。
400mではレース序盤からトップに立ちましたが、200mでは競り合いながらのレース。3泳法目の平泳ぎで37秒03というタイムで差をつけると、2分11秒68で優勝を決めました。
レース後に「優勝できたことがうれしいですけど、ベストタイムが出なかったので、悔しい部分もあります」と話した成田選手。今後については「(今回のレースで)学ぶことというか、次に生かそうということは何個も何個もあったので、しっかり振り返って、しっかり生かしていきたいと思います」と語りました。