【巨人】岡本和真「前の打者がつないでくれたので」仲間がつくった好機を4番が生かす 4打点でチームを首位に導く
巨人・岡本和真選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-3広島(9日、マツダスタジアム)
巨人は岡本和真選手が15号3ランに決勝の犠牲フライを含む4打点の活躍。チームを6月6日以来の首位へ導きました。
今季マツダスタジアムでは6試合で4敗2分。広島先発の森下暢仁投手には7連敗中でした。
「めちゃくちゃいい投手なので、チャンスは少ないと思っていた」と岡本選手。1点を追う4回には、1アウトから吉川尚輝選手、ヘルナンデス選手が連打でチャンスをつくると、ライトスタンドへの逆転3ラン。「前の打者の方がチャンスで回してくれているので」と4番が一振りで決めました。
その後追いつかれますが、8回には再び吉川選手、ヘルナンデス選手の連打でチャンスメーク。岡本選手は島内颯太郎投手からライトへの犠牲フライを放ち、これが決勝点。「前の打者がつないでくれたのでよかった」と再度仲間をたたえました。
これで15本塁打はリーグトップタイ、リーグ最速で50打点となり、打撃2冠へ。それでも「もっとここから状態を上げていって、チームが勝てるバッティングをしたい」と力を込めました。
またファンには「かなり暑いですが水分補給をしっかりして応援をよろしくお願いします」と呼びかけ、球場をわかせました。
巨人は岡本和真選手が15号3ランに決勝の犠牲フライを含む4打点の活躍。チームを6月6日以来の首位へ導きました。
今季マツダスタジアムでは6試合で4敗2分。広島先発の森下暢仁投手には7連敗中でした。
「めちゃくちゃいい投手なので、チャンスは少ないと思っていた」と岡本選手。1点を追う4回には、1アウトから吉川尚輝選手、ヘルナンデス選手が連打でチャンスをつくると、ライトスタンドへの逆転3ラン。「前の打者の方がチャンスで回してくれているので」と4番が一振りで決めました。
その後追いつかれますが、8回には再び吉川選手、ヘルナンデス選手の連打でチャンスメーク。岡本選手は島内颯太郎投手からライトへの犠牲フライを放ち、これが決勝点。「前の打者がつないでくれたのでよかった」と再度仲間をたたえました。
これで15本塁打はリーグトップタイ、リーグ最速で50打点となり、打撃2冠へ。それでも「もっとここから状態を上げていって、チームが勝てるバッティングをしたい」と力を込めました。
またファンには「かなり暑いですが水分補給をしっかりして応援をよろしくお願いします」と呼びかけ、球場をわかせました。