【広島】同点の8回に“痛恨” 2番手の島内颯太郎が2失点で勝ち越し許す
広島・島内颯太郎投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(9日、マツダスタジアム)
広島は、同点の8回に2番手の島内颯太郎投手が痛恨の2失点で、勝ち越しを許しました。
3-3の8回に2番手としてマウンドに上がった島内投手。1アウトから吉川尚輝選手にヒットを許すと、続くヘルナンデス選手に連打を浴び、1アウト2、3塁へ。4番の岡本和真選手にライトへの犠牲フライを許し、勝ち越しを許します。
なおも続く2アウト3塁からは、途中出場の門脇誠選手にタイムリーを浴びてこの回2失点。新井貴浩監督に交代を告げられました。
島内投手は、試合前で今季37試合に登板し、6勝5敗、19ホールド、防御率2.34の成績。6月は8試合で防御率4.70でしたが、7月も2日の阪神戦で3失点していました。
直前の攻撃で同点に追いつきながらも、再びリードを許した広島。このまま負ければ巨人に抜かれ、首位陥落となります。
広島は、同点の8回に2番手の島内颯太郎投手が痛恨の2失点で、勝ち越しを許しました。
3-3の8回に2番手としてマウンドに上がった島内投手。1アウトから吉川尚輝選手にヒットを許すと、続くヘルナンデス選手に連打を浴び、1アウト2、3塁へ。4番の岡本和真選手にライトへの犠牲フライを許し、勝ち越しを許します。
なおも続く2アウト3塁からは、途中出場の門脇誠選手にタイムリーを浴びてこの回2失点。新井貴浩監督に交代を告げられました。
島内投手は、試合前で今季37試合に登板し、6勝5敗、19ホールド、防御率2.34の成績。6月は8試合で防御率4.70でしたが、7月も2日の阪神戦で3失点していました。
直前の攻撃で同点に追いつきながらも、再びリードを許した広島。このまま負ければ巨人に抜かれ、首位陥落となります。