「入りの打席で変な打席は見せられない」巨人・丸佳浩 打順1番での心構えは
先頭打者ホームランを放った丸佳浩選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 中日4-2巨人(22日、東京ドーム)
自身11度目の先頭打者ホームランを放った巨人・丸佳浩選手。「カープの頃からチームに勢いを与えるような打席に、といわれてきたんで、その気持ちはいまでも変わらないです」と1番の役目について語りました。
1番での打率は3割を超えるなど、調子は上々ですが、本人としては「たまたま自分の調子の波が上がり目の時に1番に入ったのかなと思う」と分析。それでも「入りの打席で変な打席は見せられないなと思っています」とチームをけん引する大役であることは理解していて、“より1球を大切に見る”ことを心がけていると明かしました。
チームは引き分けを挟んで4連敗。なんとか白星をつけたいところですが、「あさって(24日)からビジターになる。攻撃陣が早いイニングで点を取って、僕らのペースでやれれば。若い選手も多いので、ばばっと勢いに乗れればそのままいい感じにいってくれると思います」と期待を込めました。
自身11度目の先頭打者ホームランを放った巨人・丸佳浩選手。「カープの頃からチームに勢いを与えるような打席に、といわれてきたんで、その気持ちはいまでも変わらないです」と1番の役目について語りました。
1番での打率は3割を超えるなど、調子は上々ですが、本人としては「たまたま自分の調子の波が上がり目の時に1番に入ったのかなと思う」と分析。それでも「入りの打席で変な打席は見せられないなと思っています」とチームをけん引する大役であることは理解していて、“より1球を大切に見る”ことを心がけていると明かしました。
チームは引き分けを挟んで4連敗。なんとか白星をつけたいところですが、「あさって(24日)からビジターになる。攻撃陣が早いイニングで点を取って、僕らのペースでやれれば。若い選手も多いので、ばばっと勢いに乗れればそのままいい感じにいってくれると思います」と期待を込めました。