18日から鹿児島県で開催されるTポイント×ENEOSゴルフトーナメント。昨年の大会で優勝し、自身初の連覇を目指す小祝さくら選手が17日、会見に臨みました。

11日から行われた明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメントでは「ショットがいまいちで、あまり思い通りの球が打てなかった」と話し、32位タイで終えていた小祝選手。

大会後、調整をして感覚を取り戻し、この日の練習を「風も全然なくて、すごく良い天気の中でプレーできた。あした(18日)に向けてもう少し調整したい」と振り返りました。

今大会のグリーンについては「結構キレイな転がりをするので打ちやすいのと、ちょっと傾斜が多いので、その読みをしっかりとやっていかないとまずいパットをしちゃう」と分析。

また、鹿児島県の印象を聞かれると、「あまり無くて、今回入る前もあまりこのコースの記憶が無くて、来てから思い出したんですけど・・・」と笑顔で答えましたが、鹿児島県は黒牛が有名ということで焼肉を食べに行ったと明かしました。

最後は「鹿児島での大会は一年でこれしかないので、その中で応援に来てくださる方だったりいると思うので、良いプレーを見せられるように頑張りたいと思います」と意気込みました。