“受け入れてイライラしないで”巨人・阿部監督が戸郷翔征にかけた言葉 巨人はエースで勝って貯金3
巨人の阿部慎之助監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人2-1ヤクルト(10日、神宮球場)
貯金3となった巨人の阿部慎之助監督は1点差で逃げ切った試合について「あと1本出ていればというのが多かったけど、こういう僅差の試合をとることができてよかった」と語りました。
先発の戸郷翔征投手とは試合中にベンチで話す場面がありましたが、「この前からストライクが入らなくなるときがあるから、そこは受け入れて、それでも打たれてないんだから、まずは受け入れて、イライラしないで、ちょっと配球をかえて、とかっていうのは言った」と明かしました。
また、約3年ぶりのホームランを放った小林誠司選手については「バット持ってるんだよ」と語り、「投手にも与える安心感というのがあるからね。きょうは最高のゲームでした」と続けました。
巨人は首位阪神とのゲーム差を0.5としています。
貯金3となった巨人の阿部慎之助監督は1点差で逃げ切った試合について「あと1本出ていればというのが多かったけど、こういう僅差の試合をとることができてよかった」と語りました。
先発の戸郷翔征投手とは試合中にベンチで話す場面がありましたが、「この前からストライクが入らなくなるときがあるから、そこは受け入れて、それでも打たれてないんだから、まずは受け入れて、イライラしないで、ちょっと配球をかえて、とかっていうのは言った」と明かしました。
また、約3年ぶりのホームランを放った小林誠司選手については「バット持ってるんだよ」と語り、「投手にも与える安心感というのがあるからね。きょうは最高のゲームでした」と続けました。
巨人は首位阪神とのゲーム差を0.5としています。