◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022（11月20日～12月18日）

元日本代表の本田圭佑選手が自身のSNSで現地時間5日に控えるクロアチア戦の日本代表“願望スタメン”を発表しました。

スペイン戦で勝利を収めた3バックではなく、4-2-3-1のシステムを採用しました。

ディフェンダーは右から、出場すればドイツ戦以来となる酒井宏樹選手、吉田麻也選手、冨安健洋選手、長友佑都選手を配置。

ボランチは遠藤航選手と守田英正選手、攻撃陣は伊東純也選手を右に置き、鎌田大地選手をトップ下、南野拓実選手を左に配置しました。本田選手は久保建英選手が練習に出ていないことに触れ、左サイドで南野選手を起用することを“願望”していると見られます。

そして1トップには、スペイン戦で同点ゴールの起点となるハイプレスを見せた前田大然選手を置きました。

また途中出場として、三笘薫選手、堂安律選手、田中碧選手、浅野拓磨選手、谷口彰悟選手の名前を挙げています。

これにSNSでは「板倉が累積で出れない・・・」「俺は南野がやってくれると信じてる」とコメントが寄せられています。