「主演僕、制作僕、監督も僕、劇場見せます」“神童”那須川天心ボクシングデビュー戦へ
デビュー戦へ会見を行った那須川天心選手
8日(土)に東京・有明アリーナにてボクシングデビュー戦を行う那須川天心選手が6日、都内ホテルにて会見を行いました。
「ワクワク感とか全ての人にサプライズを見せられるんじゃないかなと思っている。大きな舞台でデビューさせてもらう以上求められていることは分かっていますし、やることは分かっている。僕の強さだったり闘いだけじゃないとこも、入場から全てを通して僕の大会にしたい」と強気に語った那須川選手。
一方、対戦相手の日本バンタム級2位・与那覇勇気選手も「試合決まっただけで反響いただいてるので、那須川選手に感謝してますが全部頂戴したい」と、こちらも強気に語りました。
また那須川選手に相手に負けてない部分を問われると、「スピード以外は全部勝ってます。スピードはしょうがない、速すぎるので。ただスピード勝負じゃないんで速いからこそ逆にチャンスある」と自信を見せました。
会見後、那須川選手は「最初は6ラウンドできなかったし、4ラウンドも疲れていたが、今は6ラウンド普通にできる。そういった日々の経験、成長が目に見えてわかるから楽しかった。キックボクシングの時はある程度決まっていたので、それが今は全部新しいから1日1日楽しい。僕は学校好きだったので、学校でずっと遊んでる感じ。ずっと青春してる感覚でした」と、ボクシング転向後の新たな気づきを明かしました。
キックボクシング界で"神童"と呼ばれ、世間からも大きな注目を集める今回の一戦。
「どう戦っても賛否はあるし、これはボクシングのスタイルじゃないとか言われるかもしれないけど、そういうのは関係ない。全く気にしていない。ボクシングというルールの上で那須川天心の戦いをする。主演僕、制作僕、全部やってきたプロモーションも含め、監督も僕、戦うのも俺なんで、劇場見せます」 と意気込みました。
「ワクワク感とか全ての人にサプライズを見せられるんじゃないかなと思っている。大きな舞台でデビューさせてもらう以上求められていることは分かっていますし、やることは分かっている。僕の強さだったり闘いだけじゃないとこも、入場から全てを通して僕の大会にしたい」と強気に語った那須川選手。
一方、対戦相手の日本バンタム級2位・与那覇勇気選手も「試合決まっただけで反響いただいてるので、那須川選手に感謝してますが全部頂戴したい」と、こちらも強気に語りました。
また那須川選手に相手に負けてない部分を問われると、「スピード以外は全部勝ってます。スピードはしょうがない、速すぎるので。ただスピード勝負じゃないんで速いからこそ逆にチャンスある」と自信を見せました。
会見後、那須川選手は「最初は6ラウンドできなかったし、4ラウンドも疲れていたが、今は6ラウンド普通にできる。そういった日々の経験、成長が目に見えてわかるから楽しかった。キックボクシングの時はある程度決まっていたので、それが今は全部新しいから1日1日楽しい。僕は学校好きだったので、学校でずっと遊んでる感じ。ずっと青春してる感覚でした」と、ボクシング転向後の新たな気づきを明かしました。
キックボクシング界で"神童"と呼ばれ、世間からも大きな注目を集める今回の一戦。
「どう戦っても賛否はあるし、これはボクシングのスタイルじゃないとか言われるかもしれないけど、そういうのは関係ない。全く気にしていない。ボクシングというルールの上で那須川天心の戦いをする。主演僕、制作僕、全部やってきたプロモーションも含め、監督も僕、戦うのも俺なんで、劇場見せます」 と意気込みました。