「全てはパリ五輪のために」柔道・永瀬貴規 自身3大会目の五輪へ決意 3位に終わった世界大会から帰国
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柔道の東京五輪金メダリスト・永瀬貴規選手が5日、グランドスラム・タシュケント大会から帰国。成田空港で取材に応じました。
今大会を3位で終えた永瀬選手は「優勝できず悔しいというのはあったが、これまでと比べて手応えのある試合内容だった。課題もあり収穫もある大会だった」と振り返りました。
リオ五輪では銅メダル、東京五輪では金メダルを獲得し、およそ5か月後に迫ったパリ五輪代表にも選ばれている永瀬選手。
「パリ五輪で金メダルをとるというのは東京五輪以降ぶらさずにやってきた。なかなか思うような結果はまだ出ていないが、全てはパリ五輪のためにと自分に言い聞かせて、残りの期間を大事に過ごしていきたい」と自身3大会目となるパリ五輪へ向け決意を語りました。
今大会を3位で終えた永瀬選手は「優勝できず悔しいというのはあったが、これまでと比べて手応えのある試合内容だった。課題もあり収穫もある大会だった」と振り返りました。
リオ五輪では銅メダル、東京五輪では金メダルを獲得し、およそ5か月後に迫ったパリ五輪代表にも選ばれている永瀬選手。
「パリ五輪で金メダルをとるというのは東京五輪以降ぶらさずにやってきた。なかなか思うような結果はまだ出ていないが、全てはパリ五輪のためにと自分に言い聞かせて、残りの期間を大事に過ごしていきたい」と自身3大会目となるパリ五輪へ向け決意を語りました。