――世界最高峰の舞台に挑戦。自分への期待は？

そんな簡単にうまくいかないと思いますけど、どんなこともいい経験だと思って、楽しく自分らしくやっていけたらいいかなと思います。

――どんなプレーで貢献したい？

富士通での役割とあまり変わらないと思うので、そこは遠慮せずにやっていけたらと思う。

――何に重点を置く？

どんな選手がいて、とか、ポイントガードとしてどう使うかは考えてやらないといけないので、そこは自分のプレーもそうですが、チームをしっかり生かせるプレーをしたい。

――英語は？

全然です。時間がなくて、全然できていない。

――パワーの源はなにか持って行く？

食品系、日本の食品系は結構持って行こうかなと思っています。食事は大事にしているので、買い集めました。みそ汁・・・とかはたくさん持ちました。制限があるので、だから持って行けるものを集めた感じです。

――ファイナルを終えて、心境に変化？

たくさんの方がバスケに注目してて、個人的にもすごくうれしいし、わたしの海外挑戦の発表があってからも、いろんな方が頑張ってとSNSでメッセージくれて、それがパワーになってる。期待されている分、プレッシャーかけているけど、気負わず頑張っていけたらなと思います。

――渡嘉敷(来夢)選手と話す場面もあったが？

「頑張ってきてね」といわれて、「すごく楽しみにしてるよ」って。今日の朝もメッセージをもらったので、頑張ってこようと思った。

――改めて意気込み？

新たな挑戦ですが、緊張や不安もありますけど、自分らしく頑張っていきたいと思うし、応援してくれる方に元気や感動を与えられるプレーをしたいと思うので、応援よろしくお願いします。