「数が異常」大谷翔平 キャリア最多の21個の申告敬遠 1試合2つの申告敬遠で2打数無安打3四球
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB アスレチックス2-1エンゼルス(日本時間3日、オークランド・コロシアム)
エンゼルスの大谷翔平選手が『2番・DH』でスタメン出場。2つの申告敬遠を含む2打数無安打3四球の成績でした。
初回、先頭のシャニュエル選手が四球で出塁すると、続く大谷選手もフルカウントから7球目インコースのシンカーを見送り、二者連続となる四球を選びます。
3回の第2打席はショートゴロに打ち取られ、1-2と1点ビハインドで迎えた5回の第3打席。1アウト2塁のチャンスで打席が回るも申告敬遠となりました。
7回の第4打席は2アウト1、2塁のチャンスで打席に入ります。しかし、カーブを打たされ、ショートフライに終わりました。
1点差のまま迎えた9回の第5打席は、2アウト3塁のチャンスで打席に入るもこの試合2度目の申告敬遠。この申告敬遠には、球場中からブーイングが上がりました。その後1塁3塁で3番・ドルーリー選手が打席に立ちますがセンターフライでゲームセット。チームは4回に逆転された後、チャンスを作るも得点に結びつけることはできず、アスレチックス相手に連敗を喫しました。
大谷選手はこの試合でもホームランはなく、今季最長の9試合連続ノーアーチ。
また、大谷選手はこれで今季21度の申告敬遠を受けたこととなり、SNSでは「もっと勝負してくれないと打てるものも打てないよ…」「数が異常」「申告敬遠やめてくれ」と大谷選手の本塁打王のタイトルがかかっているだけに嘆くファンの声が多く上げられています。
エンゼルスの大谷翔平選手が『2番・DH』でスタメン出場。2つの申告敬遠を含む2打数無安打3四球の成績でした。
初回、先頭のシャニュエル選手が四球で出塁すると、続く大谷選手もフルカウントから7球目インコースのシンカーを見送り、二者連続となる四球を選びます。
3回の第2打席はショートゴロに打ち取られ、1-2と1点ビハインドで迎えた5回の第3打席。1アウト2塁のチャンスで打席が回るも申告敬遠となりました。
7回の第4打席は2アウト1、2塁のチャンスで打席に入ります。しかし、カーブを打たされ、ショートフライに終わりました。
1点差のまま迎えた9回の第5打席は、2アウト3塁のチャンスで打席に入るもこの試合2度目の申告敬遠。この申告敬遠には、球場中からブーイングが上がりました。その後1塁3塁で3番・ドルーリー選手が打席に立ちますがセンターフライでゲームセット。チームは4回に逆転された後、チャンスを作るも得点に結びつけることはできず、アスレチックス相手に連敗を喫しました。
大谷選手はこの試合でもホームランはなく、今季最長の9試合連続ノーアーチ。
また、大谷選手はこれで今季21度の申告敬遠を受けたこととなり、SNSでは「もっと勝負してくれないと打てるものも打てないよ…」「数が異常」「申告敬遠やめてくれ」と大谷選手の本塁打王のタイトルがかかっているだけに嘆くファンの声が多く上げられています。