6連覇目指すバスケ女子 ニュージーランド下し6大会連続決勝進出 馬瓜ステファニーがチームトップ17得点の活躍
日本代表・馬瓜ステファニー選手(C)FIBA
◇バスケットボール FIBA女子アジアカップ準決勝 日本88-52ニュージーランド(1日、オーストラリア)
バスケットボール女子のアジアカップ準決勝でニュージーランドと対戦した日本代表。チーム全体で14本の3ポイントシュートを決めるなど、88-52と大勝。大会6連覇へ向け、決勝進出を果たしました。
第1クオーターから攻勢に出たのは日本代表でした。キャプテン・高田真希選手のレイアップシュートでチーム初得点をマークすると、4本の3ポイントを決めた日本が24-11とリードします。
さらに第2クオーター、攻撃の手を緩めない日本代表は馬瓜ステファニー選手が3ポイント1本を含む8点をマークすると、点差をさらに離し47-25で前半を終えます。
試合後半、第3クオーターにオコエ桃仁花選手が2本の3ポイントを成功させたほか、11人の選手が得点した日本代表。88-52でニュージーランドを下し、6大会連続で決勝進出を決めました。
個人では馬瓜選手がチームトップ17得点、オコエ選手が16得点と攻撃面でチームをけん引しました。
決勝は2日、中国とオーストラリアによる準決勝の勝者と行われます。
バスケットボール女子のアジアカップ準決勝でニュージーランドと対戦した日本代表。チーム全体で14本の3ポイントシュートを決めるなど、88-52と大勝。大会6連覇へ向け、決勝進出を果たしました。
第1クオーターから攻勢に出たのは日本代表でした。キャプテン・高田真希選手のレイアップシュートでチーム初得点をマークすると、4本の3ポイントを決めた日本が24-11とリードします。
さらに第2クオーター、攻撃の手を緩めない日本代表は馬瓜ステファニー選手が3ポイント1本を含む8点をマークすると、点差をさらに離し47-25で前半を終えます。
試合後半、第3クオーターにオコエ桃仁花選手が2本の3ポイントを成功させたほか、11人の選手が得点した日本代表。88-52でニュージーランドを下し、6大会連続で決勝進出を決めました。
個人では馬瓜選手がチームトップ17得点、オコエ選手が16得点と攻撃面でチームをけん引しました。
決勝は2日、中国とオーストラリアによる準決勝の勝者と行われます。