羽生結弦がベストコスチューム賞とベストプログラム賞にノミネート 2月にISU最優秀賞を発表
2022年北京五輪ショートプログラムの羽生結弦さん(写真:長田洋平/アフロスポーツ
去年夏にプロ転向を発表したフィギュアスケーターの羽生結弦さんが、国際スケート連盟(ISU)が表彰する「ベストコスチューム賞」と「ベストプログラム賞」にノミネートされました。
去年12月15日から31日までの間に一般・メディア投票が行われたこのアワード。
「最も価値あるスケーター賞」や「新人賞」など計6部門が設定されていて、それらの候補者が3人ずつに絞られました。
羽生結弦さんがノミネートされたベストコスチューム賞は、2021-2022シーズンに着用したショートプログラム「序奏とロンド・カプリチオーソ」の衣装。
青と白を基調とした衣装で、2021年12月の全日本選手権と、2022年2月の北京五輪で着用していました。
そしてベストプログラム賞にノミネートされたのも、その衣装をまとった同ショートプログラムで、音楽性や表現力、創造性などの観点から評価され選ばれました。
各部門の最優秀賞は2月5日に発表されます。
去年12月15日から31日までの間に一般・メディア投票が行われたこのアワード。
「最も価値あるスケーター賞」や「新人賞」など計6部門が設定されていて、それらの候補者が3人ずつに絞られました。
羽生結弦さんがノミネートされたベストコスチューム賞は、2021-2022シーズンに着用したショートプログラム「序奏とロンド・カプリチオーソ」の衣装。
青と白を基調とした衣装で、2021年12月の全日本選手権と、2022年2月の北京五輪で着用していました。
そしてベストプログラム賞にノミネートされたのも、その衣装をまとった同ショートプログラムで、音楽性や表現力、創造性などの観点から評価され選ばれました。
各部門の最優秀賞は2月5日に発表されます。