NPB(日本野球機構)は2日の公示を発表。
ソフトバンクの
大関友久投手を抹消しました。
大関投手は前日の楽天戦に先発登板すると、初回からタイムリーを浴び失点。4回にもホームランで追加点を奪われます。4回79球、被安打5、被本塁打1、奪三振1、与四球4、失点3(自責点3)でマウンドを降りました。
降板後には「悔しいです。初回からリズムの悪い投球になってしまい、点を取られてしまった」と振り返っていた大関投手。この失点が響き、チームは敗戦。連勝を「7」でストップしていました。
大関投手は、5月12日以後に出場選手の再登録が可能です。