ラグビー松田力也 ルーティンで「肩を落とさない」成功率95%のキックのポイントを実演解説
ラグビー日本代表・松田力也選手
ラグビー日本代表の松田力也選手が13日、日本テレビの情報番組『ZIP!』に生出演。キックの前に行うルーティンについて、実演を交えて解説しました。
ワールドカップでは成功率95%と、日本代表の大きな武器になった松田選手のキック。今回のワールドカップでは新たなフォームを取り入れて臨んだと話します。
そのルーティンについて、まず「ボールとHゴールの右ポールを合わせて自分の歩数をとる」「深呼吸して胸を膨らませて(助走位置まで)下がる」と話しました。
そしてここからが“今回から新しく導入した”新フォームの解説。「まず肩にしっかり力を入れて肩が下がらないようにすること」を意識して「そのまま自然体で蹴る」と言いました。
「腕が伸びると(肩が下がって)良いキックができない。良いキックができるときは肩に力が入っているとき。絶対に肩を下げない」とポイントを話しました。
ワールドカップでは成功率95%と、日本代表の大きな武器になった松田選手のキック。今回のワールドカップでは新たなフォームを取り入れて臨んだと話します。
そのルーティンについて、まず「ボールとHゴールの右ポールを合わせて自分の歩数をとる」「深呼吸して胸を膨らませて(助走位置まで)下がる」と話しました。
そしてここからが“今回から新しく導入した”新フォームの解説。「まず肩にしっかり力を入れて肩が下がらないようにすること」を意識して「そのまま自然体で蹴る」と言いました。
「腕が伸びると(肩が下がって)良いキックができない。良いキックができるときは肩に力が入っているとき。絶対に肩を下げない」とポイントを話しました。