【夏の甲子園】7日の組み合わせ 履正社・智弁学園・愛工大名電など 四国の4校がすべて登場
6日に開幕した第105回全国高等学校野球選手権記念大会。第2日の組み合わせは以下の通り。
■第1試合 川之江(愛媛)-高知中央
21年ぶり6回目の出場となる川之江と、春夏を通じて初出場となる高知中央の「四国対決」。高知中央は県大会の準決勝で、昨年度代表の明徳義塾を延長11回タイブレークの末に破っています。
■第2試合 履正社(大阪)-鳥取商
6日に試合を行う高校の中では唯一優勝を経験している履正社。今回の出場は優勝した2019年以来、4年ぶり5回目です。鳥取商は2年連続4回目の出場です。
■第3試合 英明(香川)-智弁学園(奈良)
英明は12年ぶり3回目、春夏連続での出場。智弁学園は2年ぶり21回目の出場で、前回出場の21年は、決勝で智弁和歌山との「智弁」対決となり、準優勝しています。
■第4試合 愛工大名電(愛知)-徳島商
愛工大名電は3年連続15回目の出場。昨夏は工藤公康さんを擁し、ベスト4入りした1981年以来41年ぶりにベスト8入りを果たしました。対する徳島商は、12年ぶり24回目の出場となっています。