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佐々木朗希が初回から4失点 強風吹き荒れる中制球定まらず ファンも驚き「修正力みたい」

2024年3月17日 13:57
佐々木朗希が初回から4失点 強風吹き荒れる中制球定まらず ファンも驚き「修正力みたい」
ロッテの佐々木朗希投手
プロ野球オープン戦 ロッテ-楽天(17日、ZOZOマリン)

この春対外試合4戦目の登板となった佐々木朗希投手が初回から楽天打線に捕まりました。

開幕まで2週間を切ったプロ野球。この日、強い風が吹き荒れる中、先発の佐々木投手が苦戦します。

楽天の先頭・茂木栄五郎選手には、2球で追い込むも、変化球をとらえられてセンター前ヒットを許します。

続く小深田大翔選手には、ストレートをとらえられ、1バウンドしてスタンドに入りエンタイトルツーベース。

3番・小郷裕哉選手には四球で、アウトをいまだとれない状態で満塁のピンチを作ってしまいます。

4番・浅村栄斗選手にはショートゴロの間に生還され先制を許します。

その後も佐々木投手は、制球が定まらず、島内宏明選手と鈴木大地選手にもタイムリーを打たれ、初回から4失点。

この投球にファンも驚き。SNSでは「4失点にはびっくり」「ZOZOマリンで佐々木朗希めった打ちは記憶にない」「夢か」「この後の佐々木朗希の修正力が見たい」などの声があがっています。