5者連続三振の巨人・山崎伊織 規定投球回到達を自らの好投で祝う
巨人の山崎伊織投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-DeNA(4日、東京ドーム)
7度目の正直となるか、自身初の2桁勝利を目指して、先発のマウンドに上がった巨人の山崎伊織投手。この試合前までに規定投球回数の143まであと「3」としています。
初回、先頭の林琢真選手にはライト前ヒットを放たれますが、その後は後続を断ち切り、無失点に抑えます。2回にはソト選手と山本祐大選手から三振を奪い、勢いをつけると、そのウラには吉川尚輝選手のタイムリーで、1点の先制点をもらいます。
3回は下位打線ながら、桑原将志選手からの打順。カウント1-2からの4球目、148キロのシュートが外角ギリギリにきまり、見逃し三振。続く東克樹投手は空振り三振に仕留めると、林選手にはインコースへのまっすぐを投じます。完全に振り遅れていた林選手から、5者連続三振を奪うと、規定投球回数に到達。
前回登板の後に「出遅れて、1軍で投げ始めたときに(規定に)行けると思ってなかった」と話していましたが、自らの素晴らしい投球で規定到達を祝っています。
7度目の正直となるか、自身初の2桁勝利を目指して、先発のマウンドに上がった巨人の山崎伊織投手。この試合前までに規定投球回数の143まであと「3」としています。
初回、先頭の林琢真選手にはライト前ヒットを放たれますが、その後は後続を断ち切り、無失点に抑えます。2回にはソト選手と山本祐大選手から三振を奪い、勢いをつけると、そのウラには吉川尚輝選手のタイムリーで、1点の先制点をもらいます。
3回は下位打線ながら、桑原将志選手からの打順。カウント1-2からの4球目、148キロのシュートが外角ギリギリにきまり、見逃し三振。続く東克樹投手は空振り三振に仕留めると、林選手にはインコースへのまっすぐを投じます。完全に振り遅れていた林選手から、5者連続三振を奪うと、規定投球回数に到達。
前回登板の後に「出遅れて、1軍で投げ始めたときに(規定に)行けると思ってなかった」と話していましたが、自らの素晴らしい投球で規定到達を祝っています。