エンゼルス ダブルヘッダー第2戦は18失点の大敗 大谷翔平は2塁打で得点に貢献
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB レイズ18-4エンゼルス(日本時間20日、エンゼル・スタジアム)
エンゼルスとレイズの試合はハリケーンの影響でダブルヘッダーで開催。エンゼルスは第1戦を7-6で制しましたが、第2戦は4-18と大敗を喫しました。
初回から1アウト1、3塁のピンチに直面したエンゼルスですが、レイズのパレイデス選手のショートゴロをダブルプレーに仕留めて切り抜けます。
その後は両ピッチャーの好投で4回まで進みますが、エンゼルスの先発・サンドバル投手がタイムリーなどを浴びて2点を先制されます。
さらに5回にも2アウト1、2塁から3連続でタイムリーを放たれてしまい4失点。ここでサンドバル投手に代わってバリア投手が送られ、空振り三振でこの回を終えます。
直後にエンゼルスはレンフロー選手の18号ホームランで1点を返しますが、6回にラミレス選手のタイムリーツーベース、パレイデス選手のスリーランホームラン、シリ選手のツーランホームランで7失点。1ー13と大きくリードを広げられました。
レイズの勢いを止められないまま迎えた8回、2番指名打者として先発出場していた大谷翔平選手が初球を捉えてこの日初となるツーベースヒットを放つと、続くドルーリー選手からホームランが飛び出し3点を返しました。
しかし、エンゼルスの追い上げは届かず、ダブルヘッダー第2戦は4-18と大敗しました。
エンゼルスとレイズの試合はハリケーンの影響でダブルヘッダーで開催。エンゼルスは第1戦を7-6で制しましたが、第2戦は4-18と大敗を喫しました。
初回から1アウト1、3塁のピンチに直面したエンゼルスですが、レイズのパレイデス選手のショートゴロをダブルプレーに仕留めて切り抜けます。
その後は両ピッチャーの好投で4回まで進みますが、エンゼルスの先発・サンドバル投手がタイムリーなどを浴びて2点を先制されます。
さらに5回にも2アウト1、2塁から3連続でタイムリーを放たれてしまい4失点。ここでサンドバル投手に代わってバリア投手が送られ、空振り三振でこの回を終えます。
直後にエンゼルスはレンフロー選手の18号ホームランで1点を返しますが、6回にラミレス選手のタイムリーツーベース、パレイデス選手のスリーランホームラン、シリ選手のツーランホームランで7失点。1ー13と大きくリードを広げられました。
レイズの勢いを止められないまま迎えた8回、2番指名打者として先発出場していた大谷翔平選手が初球を捉えてこの日初となるツーベースヒットを放つと、続くドルーリー選手からホームランが飛び出し3点を返しました。
しかし、エンゼルスの追い上げは届かず、ダブルヘッダー第2戦は4-18と大敗しました。