17歳の村瀬心椛「悔しい。次の五輪目指す」浅田真央超え期待も悔しい10位 スノボ・女子スロープスタイル
メダル獲得を逃し悔しい表情の村瀬心椛選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◆北京五輪・大会3日目(2月6日)、スノーボード女子スロープスタイル決勝
冬季五輪のメダル獲得、日本女子最年少記録更新(浅田真央さんの19歳153日)が期待された17歳の村瀬心椛(ここも)選手。
予選2位となって臨んだ決勝では、大技を積極的にしかけるも、転倒などが響き49.05点で全体10位でメダル獲得とはなりませんでした。
以下、村瀬選手のコメント。
――競技を終えて?
「やっぱりこうやって今出られているのは皆さんのおかげだと思っていて、ここまで来られたのは本当スポンサーとか友達とかあと家族のおかげだと思っているので、すごく五輪に来られて本当うれしく思っています。今日は3本こけてしまったんですけど、やっぱり自分のやりたい技が出せなくて悔しいってこともあるので、次の五輪も頑張って出たいし、そこで次の五輪を目指して頑張っていい滑りしたいなと思います」
――最後のキッカー、最初から回転数を上げて、バックサイド1260(3回転半)まで挑戦していたが?
「2本目ので跳びすぎたので、ちょっとスピード落とそうと思っていったんですけど、落としすぎてしまって届かなかったので、そこはちょっとだめだったかなというのはあります」
冬季五輪のメダル獲得、日本女子最年少記録更新(浅田真央さんの19歳153日)が期待された17歳の村瀬心椛(ここも)選手。
予選2位となって臨んだ決勝では、大技を積極的にしかけるも、転倒などが響き49.05点で全体10位でメダル獲得とはなりませんでした。
以下、村瀬選手のコメント。
――競技を終えて?
「やっぱりこうやって今出られているのは皆さんのおかげだと思っていて、ここまで来られたのは本当スポンサーとか友達とかあと家族のおかげだと思っているので、すごく五輪に来られて本当うれしく思っています。今日は3本こけてしまったんですけど、やっぱり自分のやりたい技が出せなくて悔しいってこともあるので、次の五輪も頑張って出たいし、そこで次の五輪を目指して頑張っていい滑りしたいなと思います」
――最後のキッカー、最初から回転数を上げて、バックサイド1260(3回転半)まで挑戦していたが?
「2本目ので跳びすぎたので、ちょっとスピード落とそうと思っていったんですけど、落としすぎてしまって届かなかったので、そこはちょっとだめだったかなというのはあります」