スポーツ【能登半島地震】巨人がオークション収益金665万円を寄付 29日には「石川デー」を開催予定ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年4月23日 6:16春季キャンプのフリー打撃で柵越えを披露した松井秀喜臨時コーチ(画像:日テレジータス)プロ野球・巨人はオークションの収益金、665万3974円を能登半島地震の被災地に寄付すると発表しました。これは社会貢献活動「G hands」のチャリティー活動の一環として2回に分けて行われたもので、第1弾では石川出身の松井秀喜さんの直筆サイン入りバットや、宮崎キャンプで実際に着用したウエアなど11点を出品。第2弾としては44選手のサインが入ったユニホームや岡本和真選手のバットなど23点が出品されました。巨人は4月29日のヤクルト戦でも「がんばろう 石川デー」として選手が参加する募金活動や、輪島市の小学生による始球式などを行う予定にしています。関連ニュース【動画】松井秀喜さんのキャンプ柵越えはこちら!【巨人】新たな能登半島地震の被災地支援を発表 試合前には選手が参加しての募金活動も【巨人】戸郷翔征やメンデスらが能登半島地震への募金活動 「久々に野球やってて楽しい」巨人・泉圭輔 高橋礼やウォーカーにおくれをとっても前向きに “地元にも力を”プロ野球中の地震を想定 東京ドーム防災訓練に約8000人参加 安全な野球観戦へ