巨人のキャッチャー山瀬慎之助 泥だらけで右へ左へ 阿部監督が自らノック
ノック終わりで立ち上がれない巨人の山瀬慎之助選手
◇プロ野球・巨人 秋季キャンプ第2クール最終日(8日、宮崎)
プロ4年目の山瀬慎之助選手が、阿部慎之助監督の“地獄ノック”を体験しました。
キャッチャーの個別練習で阿部監督自らノックバットを手に、右へ左へ大きく振ってのノック。
山瀬選手はヘロヘロになりながら、白球を追いかけます。ユニホームは泥だらけに。最後はキャッチャーフライをつかめば、OKですが・・・阿部監督の放った打球はセカンドの方へ。
「セカンドフライ、セカンドフライ、ノッカー!!!」とノッカーを責める山瀬選手に阿部監督も「セカンドフライね、オッケー」と笑顔を見せました。
2本目はホームプレート後方へきれいに打ち上がり、練習終了。しばらく壁にもたれかかり動けなかった山瀬選手ですが、この秋のキャンプを乗り越え、1軍のキャッチャー争いに切り込みたいところです。
プロ4年目の山瀬慎之助選手が、阿部慎之助監督の“地獄ノック”を体験しました。
キャッチャーの個別練習で阿部監督自らノックバットを手に、右へ左へ大きく振ってのノック。
山瀬選手はヘロヘロになりながら、白球を追いかけます。ユニホームは泥だらけに。最後はキャッチャーフライをつかめば、OKですが・・・阿部監督の放った打球はセカンドの方へ。
「セカンドフライ、セカンドフライ、ノッカー!!!」とノッカーを責める山瀬選手に阿部監督も「セカンドフライね、オッケー」と笑顔を見せました。
2本目はホームプレート後方へきれいに打ち上がり、練習終了。しばらく壁にもたれかかり動けなかった山瀬選手ですが、この秋のキャンプを乗り越え、1軍のキャッチャー争いに切り込みたいところです。