【WBC】プールBの最終順位&予選総括 侍ジャパンは全勝で準々決勝へ 混戦の2位通過はオーストラリア
WBCプールB最終順位
日本代表(侍ジャパン)が所属するWBC・プールBの全試合が13日に終了。最終的な順位が確定しました。
予選1位通過は4戦全勝を収めた日本。9日の中国戦では大谷翔平選手が“リアル二刀流”を体現し、10日の韓国戦では先制を許すものの吉田正尚選手の5打点などもあり快勝しました。
11日には佐々木朗希投手が先発。チェコ代表と侍ジャパンがリスペクトし合う様子も話題となりました。12日のオーストラリア戦では山本由伸投手が安定した投球を披露。大谷選手に待望の1発が飛び出すなど、最後まで話題を呼んだ予選リーグとなりました。
そして混戦の2位通過はオーストラリア。12日の日本戦では1得点に抑えこまれ敗れたものの、翌日13日のチェコ戦に勝利。4戦中3勝を収め、勝利数で2位通過を勝ち取りました。
3位は韓国。プールB日本の最大のライバルということで大会前から注目されていましたが、9日のオーストラリア戦で7-8と惜敗。この1敗が重くのしかかり、オーストラリアに1歩及ばず2勝2敗で予選敗退となりました。
4位はチェコ。大学生や消防士など、ほぼ全員が他に本業を持ちながら、今大会がWBC初出場でした。10日の中国戦でWBC初出場初勝利を収め、4位という結果になりました。
5位は中国。なんとか1勝を挙げたいところでしたが、守備の乱れなどもあり13日の韓国との最終戦では20点差の大差で敗戦。0勝4敗で最下位となりました。
▽以下、プールB最終順位
1位 日本 4勝0敗
2位 オーストラリア 3勝1敗
3位 韓国 2勝2敗
4位 チェコ共和国 1勝3敗
5位 中国 0勝4敗
予選1位通過は4戦全勝を収めた日本。9日の中国戦では大谷翔平選手が“リアル二刀流”を体現し、10日の韓国戦では先制を許すものの吉田正尚選手の5打点などもあり快勝しました。
11日には佐々木朗希投手が先発。チェコ代表と侍ジャパンがリスペクトし合う様子も話題となりました。12日のオーストラリア戦では山本由伸投手が安定した投球を披露。大谷選手に待望の1発が飛び出すなど、最後まで話題を呼んだ予選リーグとなりました。
そして混戦の2位通過はオーストラリア。12日の日本戦では1得点に抑えこまれ敗れたものの、翌日13日のチェコ戦に勝利。4戦中3勝を収め、勝利数で2位通過を勝ち取りました。
3位は韓国。プールB日本の最大のライバルということで大会前から注目されていましたが、9日のオーストラリア戦で7-8と惜敗。この1敗が重くのしかかり、オーストラリアに1歩及ばず2勝2敗で予選敗退となりました。
4位はチェコ。大学生や消防士など、ほぼ全員が他に本業を持ちながら、今大会がWBC初出場でした。10日の中国戦でWBC初出場初勝利を収め、4位という結果になりました。
5位は中国。なんとか1勝を挙げたいところでしたが、守備の乱れなどもあり13日の韓国との最終戦では20点差の大差で敗戦。0勝4敗で最下位となりました。
▽以下、プールB最終順位
1位 日本 4勝0敗
2位 オーストラリア 3勝1敗
3位 韓国 2勝2敗
4位 チェコ共和国 1勝3敗
5位 中国 0勝4敗