【ジャイアンツカップ】巨人・岡本和真「レベルの高い大会でできたなっていうのがすごく楽しかった」中学2年生で出場
ジャイアンツカップに出場したときの岡本和真選手(巨人)
全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ2023(15日~21日、開会式は14日)
8月15日から戦いがはじまる「第17回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ」。5つの中学硬式野球組織(リトルシニア、ボーイズ、ポニー、ヤング、フレッシュ)が同び舞台で戦うこの大会。今年は全国1615チームから勝ち上がった32チームが頂点をかけて戦います。
巨人の岡本和真選手は2010年第4回大会に出場しました。中学2年生の夏、橿原磯城リトルシニア(奈良県)で3位の成績をおさめています。
当時のことを岡本選手は「「この人ほんまに中学生?」みたいな人がいっぱいいました。関西でやるよりも見たことないような選手がたくさんいて、すごくレベルの高い大会でできたな、すごく楽しかったなっていう記憶があります」と語ります。
この大会に出て自身の意識も変わったという岡本選手。「やっぱり上には上がいるってこともすごく知りましたし、自分ももっと頑張らないといけないなっていう原動力になったと思います」
また、この大会で記憶に残っているのが「僕らの時は開会式の始球式が、長野久義さん(現・巨人)だったんですよ。「うわ長野や」みたいな感じで、すごく覚えているんですよね」
8月15日から戦いがはじまる「第17回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ」。5つの中学硬式野球組織(リトルシニア、ボーイズ、ポニー、ヤング、フレッシュ)が同び舞台で戦うこの大会。今年は全国1615チームから勝ち上がった32チームが頂点をかけて戦います。
巨人の岡本和真選手は2010年第4回大会に出場しました。中学2年生の夏、橿原磯城リトルシニア(奈良県)で3位の成績をおさめています。
当時のことを岡本選手は「「この人ほんまに中学生?」みたいな人がいっぱいいました。関西でやるよりも見たことないような選手がたくさんいて、すごくレベルの高い大会でできたな、すごく楽しかったなっていう記憶があります」と語ります。
この大会に出て自身の意識も変わったという岡本選手。「やっぱり上には上がいるってこともすごく知りましたし、自分ももっと頑張らないといけないなっていう原動力になったと思います」
また、この大会で記憶に残っているのが「僕らの時は開会式の始球式が、長野久義さん(現・巨人)だったんですよ。「うわ長野や」みたいな感じで、すごく覚えているんですよね」
10年以上たった今でも忘れられない大会となっているというジャイアンツカップ。今年は、8月14日(月)に開会式が東京ドームで行われ、15日~関東圏内の各会場で1回戦が始まります。
8月19日(土)準決勝2試合(江戸川区球場)、21日(月)決勝(東京ドーム)の模様は、CS放送:日テレジータスで生中継、ジャイアンツTV・読売オンラインでも生配信します。