カブス鈴木誠也 3試合連続無安打も翌日投手に好データ 4試合ぶりのヒットに期待
カブス・鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB カブス7-1パドレス(日本時間5日、ペトコ・パーク)
敵地でパドレスとの4連戦3日目、カブスの鈴木誠也選手は4番・ライトでスタメン出場しました。
初回の第1打席は1アウトランナー2塁で回ってきますがショートへの大きなフライ、第2打席は逆方向へヒット性の当たりを放ちますが深く守っていたセカンドがジャンプしてダイレクトキャッチし、好守に阻まれました。
その後第3打席は空振りの三振、第4打席はショートゴロに倒れ、チームは勝利したものの鈴木選手は4打数無安打に終わりました。
これで3試合連続ノーヒットとなった鈴木選手ですが、その間対戦したのは前日の先発・ダルビッシュ有投手をはじめ、すべて右投げの投手。今シーズン右投げの投手に対しては打率.233(120打数28安打)と苦しい成績ですがその一方、左投手に対しては.390(41打数16安打)と好成績を残しています。
翌日6日の予告先発は左投げのブレイク・スネル投手となっており、データ通りの相性で4試合ぶりの快音に期待がかかります。
敵地でパドレスとの4連戦3日目、カブスの鈴木誠也選手は4番・ライトでスタメン出場しました。
初回の第1打席は1アウトランナー2塁で回ってきますがショートへの大きなフライ、第2打席は逆方向へヒット性の当たりを放ちますが深く守っていたセカンドがジャンプしてダイレクトキャッチし、好守に阻まれました。
その後第3打席は空振りの三振、第4打席はショートゴロに倒れ、チームは勝利したものの鈴木選手は4打数無安打に終わりました。
これで3試合連続ノーヒットとなった鈴木選手ですが、その間対戦したのは前日の先発・ダルビッシュ有投手をはじめ、すべて右投げの投手。今シーズン右投げの投手に対しては打率.233(120打数28安打)と苦しい成績ですがその一方、左投手に対しては.390(41打数16安打)と好成績を残しています。
翌日6日の予告先発は左投げのブレイク・スネル投手となっており、データ通りの相性で4試合ぶりの快音に期待がかかります。