オリックス→巨人の鈴木康平 もうブルペン入り 「人見知りするタイプでもない」と笑顔
神宮のブルペンで投球練習をした巨人の鈴木康平投手
プロ野球・巨人にトレード移籍してきた鈴木康平投手が、トレード発表翌日の18日に、ヤクルト戦前に神宮球場でブルペン投球を行いました。
廣岡大志選手がつけていた背番号「32」を身にまとうと、コーチ陣が見守る中、約20球を投げこみました。キャッチャーは大城卓三選手。その後ろには阿部慎之助ヘッドコーチと小林誠司選手が額を寄せ合い話す場面もありました。
「きょうはもともとピッチング入れようと思っていたので」と語った鈴木投手。「体の状態は多分いいと思うので、あとは早くチームに溶け込めるように自分もなるべく選手とのコミュニケーションを取っていこうかなと思います」と続けました。
実は巨人には中川皓太投手ら同学年の選手が多く、トレード発表日の17日には若林晃弘選手から「分からないことがあれば何でも聞いて」と連絡をもらったそうです。
報道陣に取材対応している時には、通りすがりの小林選手の茶々に笑顔を見せた鈴木投手。
「基本みんな優しくてフレンドリーに話しかけてくれたんで、自分も話しやすかったです。(僕も)そんなに人見知りするタイプでもないんで、コミュニケーションをいっぱい取っていきたいなと思っています」と新しいチームになじむのに問題はなさそうです。
廣岡大志選手がつけていた背番号「32」を身にまとうと、コーチ陣が見守る中、約20球を投げこみました。キャッチャーは大城卓三選手。その後ろには阿部慎之助ヘッドコーチと小林誠司選手が額を寄せ合い話す場面もありました。
「きょうはもともとピッチング入れようと思っていたので」と語った鈴木投手。「体の状態は多分いいと思うので、あとは早くチームに溶け込めるように自分もなるべく選手とのコミュニケーションを取っていこうかなと思います」と続けました。
実は巨人には中川皓太投手ら同学年の選手が多く、トレード発表日の17日には若林晃弘選手から「分からないことがあれば何でも聞いて」と連絡をもらったそうです。
報道陣に取材対応している時には、通りすがりの小林選手の茶々に笑顔を見せた鈴木投手。
「基本みんな優しくてフレンドリーに話しかけてくれたんで、自分も話しやすかったです。(僕も)そんなに人見知りするタイプでもないんで、コミュニケーションをいっぱい取っていきたいなと思っています」と新しいチームになじむのに問題はなさそうです。