J2町田-東京V首位決戦 衝撃移籍で迎えた天王山はドローで痛み分け
J2首位決戦はドロー(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇J2第25節 町田ゼルビア2-2東京ヴェルディ(9日、国立競技場)
サッカーJ2リーグ、首位の町田ゼルビアと2位の東京ヴェルディが国立競技場で対戦し、2-2のドローで、両チーム勝ち点1を分け合いました。
首位決戦を目前に控えた6日、東京ヴェルディに所属していたMFバスケス・バイロン選手が町田ゼルビアに完全移籍することが発表され、両チームのファンにも波紋が広がっていました。
バスケス選手は規定で試合には出場しませんでしたが、前半2分、町田の安井拓也選手とエリキ選手が華麗なパス回しから崩し、最後は藤尾翔太選手が押し込み先制すると、前半38分にはMF安井選手が2点目を追加します。
2点を追う東京ヴェルディは、後半28分、さらに後半38分に染野唯月選手の“ヘディング”シュートで同点に追いつきます。
東京Vはこの試合、10本のシュートを放つも追加点はならず。首位対決となった「東京クラシック」は2-2のドローで痛み分けとなりました。
サッカーJ2リーグ、首位の町田ゼルビアと2位の東京ヴェルディが国立競技場で対戦し、2-2のドローで、両チーム勝ち点1を分け合いました。
首位決戦を目前に控えた6日、東京ヴェルディに所属していたMFバスケス・バイロン選手が町田ゼルビアに完全移籍することが発表され、両チームのファンにも波紋が広がっていました。
バスケス選手は規定で試合には出場しませんでしたが、前半2分、町田の安井拓也選手とエリキ選手が華麗なパス回しから崩し、最後は藤尾翔太選手が押し込み先制すると、前半38分にはMF安井選手が2点目を追加します。
2点を追う東京ヴェルディは、後半28分、さらに後半38分に染野唯月選手の“ヘディング”シュートで同点に追いつきます。
東京Vはこの試合、10本のシュートを放つも追加点はならず。首位対決となった「東京クラシック」は2-2のドローで痛み分けとなりました。