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平野歩夢“レベチ” 決勝2回目も『トリプルコーク』 “史上最高難度のルーティン”決めて2位浮上も、SNS「審査員も得点バグったか」

2022年2月11日 11:43
平野歩夢“レベチ” 決勝2回目も『トリプルコーク』 “史上最高難度のルーティン”決めて2位浮上も、SNS「審査員も得点バグったか」
決勝2回目を完璧に決めるも2位の平野歩夢選手 (写真:AFP/アフロ)
北京五輪・大会8日目(2月11日)、スノーボード・男子ハーフパイプ決勝

1回目転倒してスコアを伸ばせなかった平野歩夢選手は2回目も攻めの滑り。

最初のトリックで出したのは、超大技『トリプルコーク1440』。さらに『キャブダブルコーク1440』の連続技も決めました。その後も『ダブルコーク』を3つ決めて、実況も“人類史上最高難度のルーティン”と絶賛。91.75で2位に浮上した平野選手。3回目で逆転での金メダルに期待がかかります。

SNS上では思ったよりジャッジの得点が伸びていなかったことに反応。「やべーな。技スゴ。レベチすぎて審査員も得点バグったか」「はんぱねー」「人類史上最高の演技して2位だから厳しい世界だな」などのコメントが投稿されています。

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