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北京五輪・大会8日目(2月11日)、
スノーボード・男子ハーフパイプ決勝
出場選手最後に登場した
平野歩夢選手の1回目。
いきなり最初のトリックで出したのは、『トリプルコーク1440』。着地も完璧に決まり、五輪で史上初の超大技を成功させます。さらに直後『キャブダブルコーク1440』の連続技も決めました。
高いスコアが期待されましたが、4つめのトリックで着地に失敗。1回目は33.75で9位となりました。
解説は「高さ、難易度が異次元」と驚きの声を上げ、SNS上でも『トリプルコーク』に大興奮。「1本目からしびれました」「はんぱねー」「人間辞めすぎだろ」、多くの称賛のコメントが寄せられていました。