日本のベンチに鈴木誠也選手のユニホーム(撮影:Masterpress - Samurai Japan)
◇WBC（ワールド・ベースボール・クラシック) 1次ラウンドプールB 日本-中国(9日、東京ドーム)
WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）の東京プールで日本は初戦を迎えました。
その日本のベンチ左端に飾られていたのは「51 SUZUKI」のユニホーム。左脇腹の負傷で出場することがかなわなかった鈴木誠也選手のものです。
試合後、東京五輪をともに戦った近藤健介選手は、「ONE TEAM（ワンチーム）ということで、誠也の気持ちも、というところもありますし、本人が一番残念だと思うんで、その気持ちをしっかり持って、僕たちも戦いたいなと思います」と述べました。
また、山田哲人選手も「誠也ともLINEしましたし、『一緒に戦いたかったです』というのは伝えられたし、彼の思いも1つ背負って、世界一になりたいなという気持ちにもなりました」と一言。鈴木選手は自身のインスタグラムで、「きょうからこれ着てずっと応援します」と侍ジャパンのユニホームを着ている写真を投稿しています。
WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）の東京プールで日本は初戦を迎えました。
その日本のベンチ左端に飾られていたのは「51 SUZUKI」のユニホーム。左脇腹の負傷で出場することがかなわなかった鈴木誠也選手のものです。
試合後、東京五輪をともに戦った近藤健介選手は、「ONE TEAM（ワンチーム）ということで、誠也の気持ちも、というところもありますし、本人が一番残念だと思うんで、その気持ちをしっかり持って、僕たちも戦いたいなと思います」と述べました。
また、山田哲人選手も「誠也ともLINEしましたし、『一緒に戦いたかったです』というのは伝えられたし、彼の思いも1つ背負って、世界一になりたいなという気持ちにもなりました」と一言。鈴木選手は自身のインスタグラムで、「きょうからこれ着てずっと応援します」と侍ジャパンのユニホームを着ている写真を投稿しています。
