カブス鈴木誠也「WBCのことしか頭にない」2年目のキャンプインも大会へ“準備万全”をアピール
カブス・鈴木誠也選手
メジャーリーグのシカゴ・カブスに所属する鈴木誠也選手が現地20日(日本時間21日)、キャンプ地で報道陣の取材に応じました。
鈴木選手は、アリゾナ州のメサでメジャー2年目のキャンプイン。守備練習やフリー打撃、ライブBPなど約2時間の練習を行い「キャンプ1日目にしてはすごくいい入り方ができました」と笑顔で振り返ります。
鈴木選手はオフからのトレーニングにより、体重は昨季終了時より10キロ増しの、約106キロに到達。この日はフリー打撃で25スイング中、3連発を含む8本の柵越えを放つなど、持ち前のパワーを披露します。
ライブBPでは昨季先発で4勝を挙げた右腕、エイドリアン・サンプソン投手と、招待選手の左腕ブレンドン・リトル投手と対戦した鈴木選手。バットを折られつつもサンプソン投手のチェンジアップをレフト前に、二人目のリトル投手の約156キロの直球をセンター前にはじき返し、4打数で2安打を放ちました。
3月開幕のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に向けて、鈴木選手は「体的な問題は全くない」と万全の準備をアピール。「今はWBCのことしか頭にない。早くそこに合わせられるようにしっかりやりたいです」と力強くコメントしました。
鈴木選手は、アリゾナ州のメサでメジャー2年目のキャンプイン。守備練習やフリー打撃、ライブBPなど約2時間の練習を行い「キャンプ1日目にしてはすごくいい入り方ができました」と笑顔で振り返ります。
鈴木選手はオフからのトレーニングにより、体重は昨季終了時より10キロ増しの、約106キロに到達。この日はフリー打撃で25スイング中、3連発を含む8本の柵越えを放つなど、持ち前のパワーを披露します。
ライブBPでは昨季先発で4勝を挙げた右腕、エイドリアン・サンプソン投手と、招待選手の左腕ブレンドン・リトル投手と対戦した鈴木選手。バットを折られつつもサンプソン投手のチェンジアップをレフト前に、二人目のリトル投手の約156キロの直球をセンター前にはじき返し、4打数で2安打を放ちました。
3月開幕のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に向けて、鈴木選手は「体的な問題は全くない」と万全の準備をアピール。「今はWBCのことしか頭にない。早くそこに合わせられるようにしっかりやりたいです」と力強くコメントしました。