【ヤクルト】村上宗隆677日ぶり犠飛&サンタナ2ランで3試合ぶり先制点 連敗7でストップなるか
ヤクルトの村上宗隆選手(左)とサンタナ選手(右)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(30日、神宮球場)
ヤクルトが、3試合ぶりに先制しました。
初回に1アウト満塁のチャンスをつくりましたが、サンタナ選手が痛恨の併殺打で、無得点に終わっていたヤクルト。チャンスは再び3回に訪れました。
阪神先発の才木浩人投手に対し、先頭の濱田太貴選手がレフトへのツーベースヒットで幸先良く出塁。1アウト1・3塁で、4番の村上宗隆選手に打席が回ります。
村上選手は試合前打率が.148と不振に苦しんでいましたが、2球目を高く打ち上げます。これがレフトへの犠牲フライとなり、1点を先制しました。
村上選手の犠牲フライは、2021年6月22日の広島戦以来、677日ぶりです。
続いて打席に入ったのは、初回はダブルプレーに終わったサンタナ選手。3球目、内角高めのストレートを捉えると、思い切り引っ張った打球はレフトスタンドへ。弾丸の2ランホームランとなりました。
村上選手・サンタナ選手の活躍で、3点を先制したヤクルト。3試合ぶりの先制点で、連敗を「7」で止めたいところです。
ヤクルトが、3試合ぶりに先制しました。
初回に1アウト満塁のチャンスをつくりましたが、サンタナ選手が痛恨の併殺打で、無得点に終わっていたヤクルト。チャンスは再び3回に訪れました。
阪神先発の才木浩人投手に対し、先頭の濱田太貴選手がレフトへのツーベースヒットで幸先良く出塁。1アウト1・3塁で、4番の村上宗隆選手に打席が回ります。
村上選手は試合前打率が.148と不振に苦しんでいましたが、2球目を高く打ち上げます。これがレフトへの犠牲フライとなり、1点を先制しました。
村上選手の犠牲フライは、2021年6月22日の広島戦以来、677日ぶりです。
続いて打席に入ったのは、初回はダブルプレーに終わったサンタナ選手。3球目、内角高めのストレートを捉えると、思い切り引っ張った打球はレフトスタンドへ。弾丸の2ランホームランとなりました。
村上選手・サンタナ選手の活躍で、3点を先制したヤクルト。3試合ぶりの先制点で、連敗を「7」で止めたいところです。