【中日】根尾昂4回67球1失点 味方の好守備にも助けられるも粘りの投球
オープン戦に登板した根尾昂投手(写真:時事)
◇プロ野球オープン戦 中日-楽天(24日、沖縄・北谷)
中日の根尾昂投手がオープン戦に初先発し、4回1失点の投球内容でした。
初回、先頭の小深田大翔選手に高めのストレートをヒットにされて出塁されると、続く村林一輝選手の打席で、盗塁も決められてピンチを招きます。
村林選手はフォークでセカンドゴロに打ち取りますが、ランナーは3塁へ進塁し、1アウト3塁となります。
その後、2アウトにするも4番の浅村栄斗選手に甘く入ったストレートを打ち返され、先制を許しました。
続く2回は、2アウトから太田光選手に2ベースを打たれてピンチを背負いますが、田中和基選手をファーストゴロに打ち取り、無失点で切り抜けました。
しかし3回、初回と同じように、先頭の小深田選手に再びヒットと盗塁を決められると、続く村林選手のゴロの間にランナーは3塁へ進塁しピンチを招きます。
そして3番・平良選手には高めのストレートを痛打されますが、セカンドの村松開人がダイビングキャッチ。
味方の守備に助けられ、2アウトにしますが、4番の浅村選手には四球を与えると、5番・岡島豪郎選手の打席で暴投。2アウト2、3塁としますが、岡島選手を内角のストレートでレフトフライに打ち取りました。
そして4回もマウンドに上がると、2アウトからヒットと四球でピンチを作るものの、小深田選手の打球をセンターの三好大倫選手がスライディングキャッチ。
この日、根尾投手は全体的に球が高く、味方の守備に助けられる場面もあり、4回67球5安打2四球1失点の投球でした。
中日の根尾昂投手がオープン戦に初先発し、4回1失点の投球内容でした。
初回、先頭の小深田大翔選手に高めのストレートをヒットにされて出塁されると、続く村林一輝選手の打席で、盗塁も決められてピンチを招きます。
村林選手はフォークでセカンドゴロに打ち取りますが、ランナーは3塁へ進塁し、1アウト3塁となります。
その後、2アウトにするも4番の浅村栄斗選手に甘く入ったストレートを打ち返され、先制を許しました。
続く2回は、2アウトから太田光選手に2ベースを打たれてピンチを背負いますが、田中和基選手をファーストゴロに打ち取り、無失点で切り抜けました。
しかし3回、初回と同じように、先頭の小深田選手に再びヒットと盗塁を決められると、続く村林選手のゴロの間にランナーは3塁へ進塁しピンチを招きます。
そして3番・平良選手には高めのストレートを痛打されますが、セカンドの村松開人がダイビングキャッチ。
味方の守備に助けられ、2アウトにしますが、4番の浅村選手には四球を与えると、5番・岡島豪郎選手の打席で暴投。2アウト2、3塁としますが、岡島選手を内角のストレートでレフトフライに打ち取りました。
そして4回もマウンドに上がると、2アウトからヒットと四球でピンチを作るものの、小深田選手の打球をセンターの三好大倫選手がスライディングキャッチ。
この日、根尾投手は全体的に球が高く、味方の守備に助けられる場面もあり、4回67球5安打2四球1失点の投球でした。