【ラグビー】元日本代表の田中史朗 中学生に伝えたいこと「英語。可能性が広がる」
ラグビーを教える田中史朗選手
ラグビー元日本代表の田中史朗選手が9日、千葉県流山市にあるおおぐろの森中学校で講演会とラグビー教室を開催しました。
ラグビーワールドカップに3大会出場するなど、代表75キャップを誇る田中選手。今回の講演会では、全校生徒338人と保護者の前で、ラグビーを通して感じたことを中学生に伝えました。
田中選手が特に強調したのが、「英語の勉強をする」ということ。田中選手が海外でプレーした際、英語ができず、コミュニケーションに苦労したといいます。
そのため、「英語を学んでほしい、世界には英語を話せる人が何億人もいて、可能性が広がるから頑張ってほしい」と伝えました。
ラグビーワールドカップに3大会出場するなど、代表75キャップを誇る田中選手。今回の講演会では、全校生徒338人と保護者の前で、ラグビーを通して感じたことを中学生に伝えました。
田中選手が特に強調したのが、「英語の勉強をする」ということ。田中選手が海外でプレーした際、英語ができず、コミュニケーションに苦労したといいます。
そのため、「英語を学んでほしい、世界には英語を話せる人が何億人もいて、可能性が広がるから頑張ってほしい」と伝えました。
講演会終了後、約80人の生徒がラグビー教室に参加しました。パスの練習やボールを奪い合うゲームなどでラグビーと触れ合いました。参加した生徒は、「楽しかった。ラグビーW杯も絶対見ます」とラグビーへの興味を示しました。
田中選手は、「ラグビーを思いっきり楽しんでくれて良かった。これからはいろんな選手、いろんなチームが小学校、幼稚園に行って日本中の人にラグビーを好きになってもらいたい。」と語りました。