【ラグビー】「おかえり」神戸がレタリックを再獲得 リーグワンは「オールブラックス祭り」に
ブロディ・レタリック選手(右・写真:AP/アフロ)
ラグビー・リーグワンのコベルコ神戸スティーラーズが8日、ニュージーランド代表「オールブラックス」の一員である、ブロディ・レタリック選手の2023-2024シーズン加入を発表しました。
204センチ、121キロのレタリック選手は2012年から現在まで、ニュージーランドのチーフスに所属。14年にはワールドラグビーにおける年間最優秀選手賞を最年少で受賞しました。
ニュージーランド代表では100試合に出場。ワールドカップは、15年イングランド大会の優勝を含めて2大会を経験しました。
2019年から21年にかけてもスティーラーズに所属していたレタリック選手。今回、再加入という形になりました。
SNSでは「おかえりなさい」「今年1番うれしい出来事」と喜びの声があふれています。また、7日、トヨタヴェルブリッツが同じオールブラックスの選手であるアーロン・スミス選手、ボーデン・バレット選手を獲得したこともあり、リーグワンは「オールブラックス祭り」状態だと話題です。
加入に当たりレタリック選手は、「再び神戸にてチームと会社を代表する機会を与えて頂き、非常に光栄に思います。前回の神戸での生活はとても楽しく、家族も私もより多くの日本文化を体験できることを楽しみにしています」とコメントしています。
204センチ、121キロのレタリック選手は2012年から現在まで、ニュージーランドのチーフスに所属。14年にはワールドラグビーにおける年間最優秀選手賞を最年少で受賞しました。
ニュージーランド代表では100試合に出場。ワールドカップは、15年イングランド大会の優勝を含めて2大会を経験しました。
2019年から21年にかけてもスティーラーズに所属していたレタリック選手。今回、再加入という形になりました。
SNSでは「おかえりなさい」「今年1番うれしい出来事」と喜びの声があふれています。また、7日、トヨタヴェルブリッツが同じオールブラックスの選手であるアーロン・スミス選手、ボーデン・バレット選手を獲得したこともあり、リーグワンは「オールブラックス祭り」状態だと話題です。
加入に当たりレタリック選手は、「再び神戸にてチームと会社を代表する機会を与えて頂き、非常に光栄に思います。前回の神戸での生活はとても楽しく、家族も私もより多くの日本文化を体験できることを楽しみにしています」とコメントしています。