【WBC】イギリス 6回に同点打&“ティータイムパフォーマンス”披露もメキシコに惜敗
ティータイムパフォーマンスをするイギリス代表(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、チャンスメークや得点の際に塁上でティーバッグをカップに浸し、紅茶を飲むようなしぐさをするティータイムパフォーマンスが話題となったイギリス代表。
14日のコロンビア戦でも、ヤング選手が4回に同点タイムリーを放った際に、パフォーマンスを披露していました。
15日、イギリスはメキシコと対戦。1点ビハインドで迎えた6回、先頭打者のヤング選手がツーベースヒットを放ち、チャンスを作ります。ヤング選手はセカンドベースに到達後、イギリスベンチに向けてティータイムパフォーマンスを披露。ベンチの選手たちも水分補給のコップで紅茶を飲むしぐさを見せるなど、盛り上がりを見せました。
その後1点を返して同点としたイギリスでしたが、7回に1点を勝ち越され、そのままメキシコに1―2で惜敗。プールCの第1次ラウンドを、1勝3敗の最下位で終えました。
14日のコロンビア戦でも、ヤング選手が4回に同点タイムリーを放った際に、パフォーマンスを披露していました。
15日、イギリスはメキシコと対戦。1点ビハインドで迎えた6回、先頭打者のヤング選手がツーベースヒットを放ち、チャンスを作ります。ヤング選手はセカンドベースに到達後、イギリスベンチに向けてティータイムパフォーマンスを披露。ベンチの選手たちも水分補給のコップで紅茶を飲むしぐさを見せるなど、盛り上がりを見せました。
その後1点を返して同点としたイギリスでしたが、7回に1点を勝ち越され、そのままメキシコに1―2で惜敗。プールCの第1次ラウンドを、1勝3敗の最下位で終えました。