【侍ジャパン】骨折の右手小指「痛みもあまり感じていない」源田壮亮が打撃練習再開
侍ジャパン・源田壮亮選手
WBC第1次ラウンドを4戦全勝で突破した侍ジャパン。初戦となった中国戦と、韓国戦の2試合連続で先発出場した源田壮亮選手が15日、取材に応じました。
韓国戦で右手小指を骨折した源田選手ですが、ケガ後初めてグラウンドでのバッティング練習を15日に再開。「(右手小指は)あんまり気にならなかった。いい打球も多かった」と話しました。
打撃練習を行う際に着用する手袋について、小指付近を「ちょっと切った」と話し、試合に出場する際は同様に加工した手袋を使用すると明かしました。
ショートで受けたノックについても「問題ない。痛みもあまり感じていない」と順調に回復している様子。
復帰のタイミングについては「分からない」としながらも、残りの試合に向けて「とにかくチームが勝つために、その中のピースになれるように、しっかり周りを見ながらやっていければ」源田選手は力強く語りました。
韓国戦で右手小指を骨折した源田選手ですが、ケガ後初めてグラウンドでのバッティング練習を15日に再開。「(右手小指は)あんまり気にならなかった。いい打球も多かった」と話しました。
打撃練習を行う際に着用する手袋について、小指付近を「ちょっと切った」と話し、試合に出場する際は同様に加工した手袋を使用すると明かしました。
ショートで受けたノックについても「問題ない。痛みもあまり感じていない」と順調に回復している様子。
復帰のタイミングについては「分からない」としながらも、残りの試合に向けて「とにかくチームが勝つために、その中のピースになれるように、しっかり周りを見ながらやっていければ」源田選手は力強く語りました。