【侍ジャパン】ダルビッシュ有 「最後になる可能性ある」日本でのラスト登板へ「感謝を持って投げたい」
侍ジャパン・ダルビッシュ有投手
WBC第1次ラウンドを4戦全勝で突破した侍ジャパン。16日の準々決勝に救援で登板する可能性が高いダルビッシュ有投手が取材に応じました。
ダルビッシュ投手は準々決勝となるイタリア戦の前日練習に参加。前所属のカブス時代にお世話になったスタッフやイタリア代表ピアザ監督と談笑する様子も見られ「日本のどこ出身なの?とか、野茂さんは元気にしているか?を話しました」と会話の内容を明かしてくれました。
自身のコンディションについては「すごく良くなっている。フォームが自分の思ったとおりに動けるようになってきて、球もだいぶ走るようになってきている」と手応えを口にしました。
過去2大会連続ベスト4入りのオランダ代表を7対1で下し、準々決勝進出を果たしたイタリア代表の印象を聞かれると「長打はそこまで無いかも知れないですけど、まとまっていて、チームワークもいいですし、コンタクトもちゃんとしているチーム。(登板する際は)バッターの傾向をみて、投げたい」と表情を引き締めてコメント。
準決勝以降はアメリカ・マイアミでの試合となり、日本で登板するのは最後になる可能性もあるダルビッシュ投手。「自分としても最後になる可能性があると思うので、しっかり感謝を持って投げたい」と力強く語りました。
ダルビッシュ投手は準々決勝となるイタリア戦の前日練習に参加。前所属のカブス時代にお世話になったスタッフやイタリア代表ピアザ監督と談笑する様子も見られ「日本のどこ出身なの?とか、野茂さんは元気にしているか?を話しました」と会話の内容を明かしてくれました。
自身のコンディションについては「すごく良くなっている。フォームが自分の思ったとおりに動けるようになってきて、球もだいぶ走るようになってきている」と手応えを口にしました。
過去2大会連続ベスト4入りのオランダ代表を7対1で下し、準々決勝進出を果たしたイタリア代表の印象を聞かれると「長打はそこまで無いかも知れないですけど、まとまっていて、チームワークもいいですし、コンタクトもちゃんとしているチーム。(登板する際は)バッターの傾向をみて、投げたい」と表情を引き締めてコメント。
準決勝以降はアメリカ・マイアミでの試合となり、日本で登板するのは最後になる可能性もあるダルビッシュ投手。「自分としても最後になる可能性があると思うので、しっかり感謝を持って投げたい」と力強く語りました。