村上宗隆フリー打撃で看板直撃 準々決勝へ「試行錯誤して」
侍ジャパン・村上宗隆選手
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝でイタリア戦に挑む侍ジャパン。決戦を前に前日練習を行う村上宗隆選手が15日、インタビューにこたえました。
一次ラウンド4試合に出場して14打数2安打、打率.143と本来の打撃を発揮できていない村上選手。国際基準のストライクゾーンに問われると「ストライクと言われたらストライクなので、それに対応していくしかない。しっかりゾーンを広めに待ったり試行錯誤していきたい」と語りました。
連日満員の東京ドームでの戦いについて「球場全体がいい雰囲気で声援を送ってくれていますしすごく力になってます。神宮球場だと相手のチームのファンもいればこっちのチームのファンもいるので全方向で応援してくれているのは初めての経験なのですごくありがたい」と話しました。
この日のフリー打撃では東京ドームの看板まで打球を飛ばすなど翌日の決戦に向け、最終調整を行った村上選手。ここから一発勝負の戦いになることについて「(1次ラウンドと)一緒です。予選も負けないと思って戦っていますし、勝ちに向かって一生懸命頑張っていきます」と意気込みました。
一次ラウンド4試合に出場して14打数2安打、打率.143と本来の打撃を発揮できていない村上選手。国際基準のストライクゾーンに問われると「ストライクと言われたらストライクなので、それに対応していくしかない。しっかりゾーンを広めに待ったり試行錯誤していきたい」と語りました。
連日満員の東京ドームでの戦いについて「球場全体がいい雰囲気で声援を送ってくれていますしすごく力になってます。神宮球場だと相手のチームのファンもいればこっちのチームのファンもいるので全方向で応援してくれているのは初めての経験なのですごくありがたい」と話しました。
この日のフリー打撃では東京ドームの看板まで打球を飛ばすなど翌日の決戦に向け、最終調整を行った村上選手。ここから一発勝負の戦いになることについて「(1次ラウンドと)一緒です。予選も負けないと思って戦っていますし、勝ちに向かって一生懸命頑張っていきます」と意気込みました。