スポーツ「みんなの力を結集してブルペンを」巨人・阿波野コーチ 守護神・大勢以外は“流動的”と語るポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年5月22日 6:32巨人の中川皓太投手と鈴木康平投手(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人 5ー2 中日(21日、東京ドーム)巨人の阿波野秀幸投手チーフコーチが試合後、報道陣の取材に応じ、“魔の8回”など終盤の投手起用について流動的になることを明かしました。前日に引き続き、この日の7回は中川皓太投手、8回は鈴木康平投手が投げました。「最後を締めくくる投手は固定できても、相手打線とか終盤の投入タイミングは、まだきっちり決まっているところまでいかないですけど、顔ぶれがそろってきたのは明るい材料かなと思います」と述べた阿波野コーチ。「みんなの力を結集してブルペンを作っていかなきゃいけない」と締めくくりました。先発の松井颯投手と会話する阿波野秀幸コーチ(画像:日テレジータス)関連ニュース「みんなのパワー借りた」巨人・鈴木康平 “借り物ユニホーム”で1回無失点デビュー【巨人】“魔の8回”乗り越え4位浮上 山崎伊織が今季3勝目巨人・鈴木康平 目標は「中継ぎの柱」球団は“魔の8回”に苦しむリリーフの救世主として期待「魔の8回を越えた」巨人8回を無失点 三上朋也が気迫の投球で1点リードを守る「魔の8回を頼みます」巨人・中川皓太が支配下復帰 19年に67登板でリーグ優勝に貢献