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プロ野球セ・リーグ
巨人 5ー2 中日(21日、東京ドーム)
巨人の阿波野秀幸投手チーフコーチが試合後、報道陣の取材に応じ、“魔の8回”など終盤の投手起用について流動的になることを明かしました。
前日に引き続き、この日の7回は中川皓太投手、8回は鈴木康平投手が投げました。「最後を締めくくる投手は固定できても、相手打線とか終盤の投入タイミングは、まだきっちり決まっているところまでいかないですけど、顔ぶれがそろってきたのは明るい材料かなと思います」と述べた阿波野コーチ。「みんなの力を結集してブルペンを作っていかなきゃいけない」と締めくくりました。