新井貴浩新監督 20年目の護摩行で「広島優勝、心願成就」を唱える「選手が元気に暴れ回れるよう」祈願
護摩行にて「広島優勝、心願成就」を唱えたプロ野球・広島新井貴浩新監督
プロ野球・広島の新井貴浩新監督が和歌山県高野町の高野山清浄心院で19日、護摩行を行いました。
300度以上と言われる炎の前で行われる護摩行では、お経のほかに「広島優勝、心願成就」の言葉も唱え、優勝を祈願しました。
護摩行後、参拝客へあいさつをした新井新監督。
「引退後は指導者としての経験はまったくゼロです。今の力ではまったく力及ばずかもしれませんけど、頑張っていきたいと思います」と来季への意気込みを語りました。
その後、囲み取材に応じ「今年で20年目になるんですけれども、何回やらせていただいても苦しい行ですし、心がくっと引き締まる思いです」と護摩行を振り返りました。
300度以上と言われる炎の前で行われる護摩行では、お経のほかに「広島優勝、心願成就」の言葉も唱え、優勝を祈願しました。
護摩行後、参拝客へあいさつをした新井新監督。
「引退後は指導者としての経験はまったくゼロです。今の力ではまったく力及ばずかもしれませんけど、頑張っていきたいと思います」と来季への意気込みを語りました。
その後、囲み取材に応じ「今年で20年目になるんですけれども、何回やらせていただいても苦しい行ですし、心がくっと引き締まる思いです」と護摩行を振り返りました。
また、「広島優勝、必勝祈願」の言葉については「優勝するために、日本一になるために、この護摩行をやらせていただきましたし、当然のことだと思います」と語り、「あとは選手全員が元気でグラウンドを暴れ回れるようにお祈りしてきました」と護摩行中に祈った内容についても明かしました。