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ヤクルト「長武コンビ」が好プレー ショート・長岡秀樹&セカンド・武岡龍世 8回の2アウトに貢献

2023年5月1日 6:34
ヤクルト「長武コンビ」が好プレー ショート・長岡秀樹&セカンド・武岡龍世 8回の2アウトに貢献
滑り込みながらトスをするヤクルト・長岡秀樹選手
プロ野球セ・リーグ ヤクルト4-2阪神(30日、神宮球場)

8回、ヤクルトの二遊間に好プレーが出ました。

まずはこの回から山田哲人選手に代わってセカンドに入った、武岡龍世選手。

阪神の先頭、木浪聖也選手の打球はライト前ヒットになろうかという当たりに。
しかし武岡選手は大きくバウンドした、難しい打球を走りながら捕ると、落ち着いて1塁へ送球。1アウトとします。

続いて好プレーが出たのはショートの長岡秀樹選手。

同じく8回、2アウト1塁で、打席には前の打席でホームランを打たれている中野拓夢選手。

強い打球が二遊間を抜けようかという瞬間、これを長岡選手がダイビングキャッチ。滑り込んだままボールを2塁へトスし、武岡選手がベースを踏みながらキャッチ。1塁ランナーを見事アウトにしました。

長岡選手と武岡選手の「長武コンビ」の活躍もあり、ヤクルトは連敗を7で止めています。

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