「高田選手に初優勝を」馬瓜エブリン 1年間の休養を経てデンソーで現役復帰
デンソーに入団した馬瓜エブリン選手
女子バスケ元日本代表で、東京五輪銀メダルメンバーの馬瓜エブリン選手が12日、今野紀花選手とともにデンソーアイリスの入団会見に登場しました。
馬瓜選手は21-22シーズンまでトヨタ自動車アンテロープスに所属し、チームのWリーグ連覇に貢献。しかし去年7月に1年間の休養を表明すると、休養中はテレビ出演や起業など、様々な分野で活躍を見せていました。
今回デンソーに入団を決めた理由について馬瓜選手は「デンソーは伝統があって選手一人ひとりのポテンシャルがあるチームだと思っています。そこに自分が加わることで初優勝という新しい歴史を作れたらいいと思います」と話しました。
「休んでいる間もずっとバスケットはやりたかった」という馬瓜選手。ブランクの影響について問われると「体力面でブランクを感じることもありますが、去年の秋頃から母校の桜花学園高校などでトレーニングしてきました。Wリーグで9年プレイしてきて開幕に向けた調整の見立てをたてることもある程度できています」と答えました。
また、東京五輪で共に戦った高田真希選手とチームメートになることについて「高田選手を手ぶらで引退させるわけにはいかないと思っています。初優勝をプレゼントしたいです」と思いを口にしました。
馬瓜選手は21-22シーズンまでトヨタ自動車アンテロープスに所属し、チームのWリーグ連覇に貢献。しかし去年7月に1年間の休養を表明すると、休養中はテレビ出演や起業など、様々な分野で活躍を見せていました。
今回デンソーに入団を決めた理由について馬瓜選手は「デンソーは伝統があって選手一人ひとりのポテンシャルがあるチームだと思っています。そこに自分が加わることで初優勝という新しい歴史を作れたらいいと思います」と話しました。
「休んでいる間もずっとバスケットはやりたかった」という馬瓜選手。ブランクの影響について問われると「体力面でブランクを感じることもありますが、去年の秋頃から母校の桜花学園高校などでトレーニングしてきました。Wリーグで9年プレイしてきて開幕に向けた調整の見立てをたてることもある程度できています」と答えました。
また、東京五輪で共に戦った高田真希選手とチームメートになることについて「高田選手を手ぶらで引退させるわけにはいかないと思っています。初優勝をプレゼントしたいです」と思いを口にしました。